晴れたら良いね

アクセスカウンタ

zoom RSS 夏の塩見岳へ 後半 雲海と花道

<<   作成日時 : 2010/08/11 20:27   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

画像
8/6 三伏山からの雲海

画像トウヤクリンドウ

昨夜の夕焼けは今日の晴れる約束を守ってくれました。スカッとした青空に気分も最高。日本一高い峠を見送り三伏山から雄大な景色が見えました。これから登る塩見岳の方から陽が昇るような感じでした。早くから日の出を待っている人もいました。

雲海に中央アルプスや木曽御嶽山が浮かび、遠くながら槍ヶ岳も見えました。あまりにも素敵な光景に見入って立ち去るのが惜しいですが、塩見岳のピークを踏んで引き返して更に駐車場まで戻らなければいけませんので、後ろ髪を引かれる思いで本谷山に向かいます。昨日の夕立に濡れた花が生き生きしていました。







画像タカネグンナイフウロ

雲海に浮かぶ中央アルプスを見ながらタカネグンナイフウロ、マルバタケブキ、カイタカラコウ、セリバシオガマ、トモエシオガマ、エゾシオガマなども見ながら、振り返っては富士山を見ながら、忙しない歩きが続きました。















画像ミヤマオトコヨモギ

時折このようなミヤマオトコヨモギやウスユキソウが集団化して咲いている所もありました。












画像本谷山近くから富士山を

富士山がチラリチラリと姿を現してきました。進む方向とは逆の位置に見えるので富士山を意識して探さないと見失ってしまいそうでした。

塩見岳の頂上で見たかった富士山ですが、大方10時を過ぎると雲がかかってくるのでこれでも満足する事にしました。万が一頂上で見られればラッキーですが。





画像本谷山から

本谷山頂上まで雲海の景色がずっと見られます。何と言っても中央アルプスが目前に見えるロケーションになります。












画像同じく本谷山から

此処で朝食にしました。素晴らしい光景に此処でも立ち去りがたい気分になりましたが・・・。左手の山が千丈ヶ岳になります。此処から見ると北岳が小さく見えます。

この本谷山から暫し樹林帯になりますが、今度は苔が美しいロケーションになります。
昨夜は塩見小屋に泊まった方々とのすれ違いが多くなってきました。





画像イワオトギリ

樹林帯に入るとイワオトギリが多く咲いていました。苔の緑と黄色の花が隙間から射す太陽の光線を受けてとても静かな光景でした。















画像塩見新道分岐付近から通過して来た本谷山と三伏山を振り返りました。

苔むした中を暫し歩きますが、時折塩見岳が顔を出しますが結構ごつそうでした。

塩見小屋近くで塩見新道の分岐を迎えると、このように今しがた通過してきた本谷山、三伏山の尾根が見渡す事が出来ます。






画像塩見小屋付近から間岳、農鳥岳方面を

青空とこんな山は如何にも夏山ですね。白峰三山が目の前にお行儀良く並んでいます。











画像塩見小屋から塩見岳を見上げる

ピークが二つ並んで《来るなら来てみろっ!》そんな感じがしました。ギラギラ照り付ける太陽とこの聳えている山にめげそうでしたが、あまり汗をかく事も無く意外に簡単に登れるコースでした。

私が写真を撮っている間にHさんはどんどん登って行きました。奥のピークが塩見西峰で、最高峰の東岳は此処からは見えません。





画像もう少しで塩見岳西峰に届きそう

イワギキョウやらシコタンソウ、ツメクサ、ミヤマホツツジ、ミヤマダイコンソウ、タカネシオガマなどなど沢山の高山植物がルートに色を添えて全く足が動かなくなってきました。

この頂上にHさんはもう着いている筈ですが、気になるのは富士山。でも今朝同じ小屋を出た人が戻って来て《富士山は雲の中・・・。》聞きたくなかったせりふだけど、まあ内心そう思っていたのでゆっくり写真を撮りながら登って行きました。




画像いよいよ塩見岳近し

天狗岩を越えるといよいよ塩見岳が目の前に迫ってきました。曇っていましたので海は見えませんでしたが、晴れていたら海が見えるのでしょうか?そもそも海は見えないのか?














画像タカネツメクサ

頂上を近くにしながら足が進まない状況が続きました。


















画像イワギキョウ

塩見小屋から頂上にかけてかなり咲き乱れていました。ブルーの花が好きな私にとってはたまりませんね(*^^)v












画像シコタンソウ

頂上に近づくにつれシコタンソウが圧倒的に多くなりましたが、こんな私の好きなロケーションが幾つも飛び出してきます。
















画像シコタンソウとタカネシオガマのコラボ

タカネシオガマのピンク色は遠くからでも目を引きます。色々な花とコラボしていました。













画像農鳥岳方面をバックに・・・

いよいよ塩見岳を目前にこんな花と景色のコラボが楽しめます。

















画像塩見岳頂上(西峰)

塩見岳(西峰)に着きましたが、誰も居なくて私一人だけの頂上となりました。有名どころの山なのに、これは意外!雲が多くなって残念。
東峰頂上にハイカーがいるのが見えましたが、東峰の方が高いのでこちらに皆さん集まっているのでした。私も足を向けてみました。蝙蝠岳方面に向う人、白峰三山から向って北人などを集めていますのでそんな事もあって、東峰の方が三角点のある西峰よりも賑わっていました。











画像タカネヒゴダイ

ちょっと地味な感じがしますが、この花も今回多く見かけました。


















画像色とりどりの花畑

















画像北岳をバックに




















画像北俣岳への分岐を右角にして熊の平方面への尾根

間岳も雲に覆われてきました。塩見岳の東西の両ピークを踏みましたので、今朝から歩いて来た道をそのまま引き返しました。北側がガスがかかって折角のロケーションが・・・。










画像タカネニガナ

今度は黄色の花の登場となりました。ミヤマダイコンソウも咲いていましたが、殆ど咲き終えていました。

















画像再びチシマギキョウ

どうしても好きな花は何度でもつい撮ってしまいますね。

















画像荒川岳

北側が雲に覆われた代わりに南側が晴れてきました。荒川岳がこんなに近くに見えます。奥に見えるのは聖か?地図を出していなかったので定かではありませんが。










画像タカネナデシコ

帰りは登りの時に気が付かなかった花がいくつか見かけましたが、このタカネナデシコもその一つです。

朝は下を向いて咲いていたウサギギクもぱりっとした姿になっていたり、同じ道でも雰囲気が変わっていました。行きはHさんと二人でしたが、帰りは北岳から縦走して来た単独山行の若いお姉さんと山談議、花談議をしながら下りて来ました。彼女はこの日は三伏峠小屋のキャンプ場ででテントを張るそうで此処でお別れをしました。

無事に三伏峠小屋に着きました。昨夜のお礼を兼ねて挨拶をしながら、下山後の温泉情報をゲットして駐車場に向かいました。これから登る人たちとかなりすれ違いをしました。

ゲットした情報の温泉に着いてすっかり汗を流してスッキリしてHさんの運転で無事に帰宅しました。Hさん大変有り難うございました。来年も夏山をやりましょう。



















テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
やっと訪問できました!遅れてすみません(汗)
終始すばらしいお天気に恵まれたのですね!!
お花をうれしそうに撮影するフクシアさんが目に浮かびます^^
特にイワキキョウ、何度も撮ってしまう気持ちわかしますわぁ〜♪
やっぱり夏山の醍醐味は、お花とアルペン的な景色ですものね!!
いいなあ〜・・・私も白山に引き続きあと一箇所夏山に行こうかと企てておりますがお天気がこんなに味方してくれるか今から心配です^^;
お散歩
2010/08/20 12:46
お散歩さん、こんにちわ。
天気に恵まれて最高でした。やはり晴れ女を誇って良いかしら?お散歩さんにも私の晴れ女ぶりが乗り移っているかも知れませんよ。

白山はずっと晴れていたし、お花も良い時期に訪問できましたよね。やっぱり晴れ女ですよ!もう一箇所の山ってもしかしたら北ですか?晴れたら良いですね。
フクシア
2010/08/21 18:25

コメントする help

ニックネーム
本 文
夏の塩見岳へ 後半 雲海と花道 晴れたら良いね/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる