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zoom RSS 秋山村(旧)の名尾根を周遊  安寺沢川を囲む尾根

<<   作成日時 : 2013/03/12 12:52   >>

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3/9 厳道峠から大室山(左)と富士山
秋山村(現在は上野原市)の中を流れる秋山川に注ぐ安寺沢川の右岸の稜線を歩いてみたいと思いつつ月日が流れましたが、今回その思いがやっと実現しました。
現地で予定を変更して、秋山温泉→安寺沢右岸の県界尾根に取り付き→416ピーク→510の三角点(大平山)→綱子峠→入道丸→平野峠→ムギチロ→厳道峠→オオタギレ→池ノ上→金波美峠→阿夫利山→632ピーク(金剛山)→461ピーク→秋山温泉 このように周回コースを辿り、最後は秋山温泉に浸かってきました。

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                安寺沢川を右岸に渉る/416のピーク/自然林の中を歩く
今回もパートナーはそしんろうばいさんです。地図読みのスキルアップが目覚しい彼女です。私は事前のリサーチをしないのですが、慎重派の彼女はコース取りを設定していましたが、彼女の設定は富岡をスタートして、安寺沢川左岸尾根を登って、厳道峠から案寺沢川右岸を廻り、最後は綱子川を渉り、更に秋山川を渉る。綱子川は徒渉可能だが、秋山川は前川橋という吊橋が危険な為使えず、そうなった場合は、舟久保集落の方に回り込む必要があるのでかなり車道歩きが長くなると・・・。出来ればその車道歩きを避けたいという彼女の希望でした。

彼女の希望を叶えてあげられないか(実は私の希望でもあった。)、考えました。そこで三つの案を提案しました。
@ 秋山温泉近くから安寺沢川を渉って、県界尾根の支尾根に取り付き→県界尾根の416ピークを目指す。
A @の渡渉が不可能の場合、秋山川を徒渉して県界尾根→更に綱子川徒渉。
B Aの徒渉も不可能の場合は、そしんろうばいさんの計画通りにして、最後は舟久保集落から歩いて秋山温泉に戻る。
手順として先に秋山川の吊橋が使えないのかどうか、確認する事にしました。行ってみると立派な橋が架かっていました!こうなったら@の案が実行出来るかどうかになりました。
秋山温泉に移動をして早速安寺沢川を渉れるかどうかチェックしました。川自体は靴を脱がなくても渉れるのが解りました。あとは対岸の崖を登れるかどうかでした。結構急で足元が危なさそうでしたが、所所に生えている笹や木の根っこに摑まりながらクリアしました!ヤッター!(ガッツポーズ) こんな状態で結局は@案が成立しました。
温泉の建物を右側に見下ろしながら県界尾根に向かうと、416ピークの案内がありました。県界尾根を端から歩きたいと思っていましたが、こんな訳でショートカットしてしまいました(笑)

416ピークまでは笹がうるさい尾根でしたが、県界尾根は気持ちの良い自然林が続いていました。

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510の三角点(大平山)から
自然林の中を登りつめて三角点に着きました。左の山は大室山、右は帰りにピークを踏む阿夫利山です。この時はまだ空気が澄んでいましたが、この後どんどん黄色に変わっていきました。

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               510の三角点/峰山/伐採をしている現場
とても解り易い所に埋まっていた三角点でした。南側に峰山が見えていました。かなり気温が上ってきて、汗がポタポタ。今日の行程が長いという事でガンガン飛ばしているそしんろうばいさんに、必死でついていきました。
綱子峠近くで伐採の仕事をしている人達に遇いました、総勢四人。神奈川県側を伐採していました。

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鉄塔の立つ場所から(600m付近)
綱子峠を通過後登り返して鉄塔の立つ場所に到着。今回のコースの中で一番景色が良かったかな、富士山は見えないけれど。ギフ蝶で有名な石砂山の双耳峰がくっきり見えています。
折角のロケーションが、花粉と黄砂(?)のせいか、霞んでいました。此処で単独の男性が綱子峠に向かって行きました。私達以外はハイカーはいないと思っていましたが意外!

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入道丸に近づきながら
今回のコースはアップダウンを小まめに繰り返しますが、なかなかの美林続きのコースでした。これは入道丸近くの様子です。大室山や袖平山がグッと目の前に迫っていました。

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              入道丸/平野峠通過後の自然林
入道丸は樹林帯の中にあり、あまり展望には恵まれていませんでしたが、赤線コースながらとても静か。
平野峠も無事通過すると、又自然林が続きました。とても良い気持ちにさせてくれましたが、夏ばてしそうな暑さに辟易。まだお彼岸にもなっていないというのに、ブーイングすると、そしんろうばいさんが、【暖かくて良いわ・・・。】と。そうです、お天道様に悪態をついてはいけませんよ(笑)。反省。

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                 オオタギレ/池ノ上/阿夫利山
ムギチロも通過していよいよ厳道峠に到着して写真を(トップ)。空気が少し奇麗になったものの、気温が上昇していますので、富士山はぼんやりでした。峠でランチと思っていましたが、パートナーがもっと先にすすみましょうという事で峠からオオタギレに向かう分岐まで標高差200m近くを登りました。
鳥井立まで行けば展望が良いのですが、どうせ霞んでいるので割愛する事に。その分岐で私はエネルギー不足になり、ランチタイムを取りました。
ランチタイムの後今度はガ〜ンと下ってオオタギレを通過。帰りのコースもアップダウンに富んでいます。オオタギレから登り返して池ノ上を通過。私が以前阿夫利山から鳥井立に向かって歩いた事がありますが、こんな山名板なんてなかったですが、今はこんな奇麗なのが掛けてありました。バリエーション派には嬉しい存在でしょうね。
金波美峠を通過すると、今し方歩いて来た安寺沢川右岸の尾根が見渡せ、結構長い距離を歩いた感慨に浸りました。そして又々美しい自然林の中を歩きながら阿夫利山に着きました。私がバリエーションルートに嵌った頃登ったとても懐かしい山です。もう13年も前に登った山ですが、ちゃんと記憶していました。

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阿夫利山通過後
阿夫利山からどの尾根を下りるか、幾つか下りてみたい尾根がありましたが、二人の第一希望の632ピークを目指す事にしました。そのピークに向かう途中も自然林が続きました。

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               井戸沢ノ頭/アブラチャン/632ピーク(金剛山)
632のピークに向かうには、670m程のピークから東に向かう支尾根に入りますが、井戸沢の頭の山名板が案内してくれます。600m位から北東にむかいますが、アブラチャンが数本咲いていました。
そして迎えた632のピーク。

此処から北に向かって461のピークを目指しますが、何か複雑そうな形状。北に少し下ってから地形図を見ている間に、そしんろうばいさんが、さっさかジグザグに刻まれた道を下りて行きました。必死でついていく私でした。【何処を歩いているのかしら?】と思っている間に平らな細長い尾根を歩いていました。【何か、461ピークのピークに辿りつくわね〜。】と!薄い線の等高線を見落としていた私でした。そしんろうばいさんはきっちりと目的の尾根を歩いていました。素晴しい、彼女の地図読み!
使用地図 昭文社:高尾・陣馬 国土地理院2.5万図:大室山

こうして私達は無事にほぼ予定通りの時間でスタート地点に戻って来ました。その後温泉に浸かって、今回の山旅が出来た事にお互いに感謝した次第でした。そしんろうばいさん、有難うございました。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
お見事! 測ったように歩かれたんですね。
たまにでも、歩いていて、
ここはここ、と特定して当たると、
ものすごく嬉しいものですが、
そんなことを、お二人で軽々と楽しまれてますね。
nousagi
2013/03/12 14:47
noudagiさん、今晩は。
測ったようにとは良い表現ですね。アバウト派の私には超褒め言葉に聞こえますが、そしんろうばいさんのお陰ですよ!
山は空気も美味しくて・・・などと、下界とは空気も違うと思っていましたが、今年は花粉やらその他諸々がプラスされて、山歩きも場合に依っては過酷な環境になりますね。
フクシア
2013/03/12 23:41
先日もありがとうございました!!
久々のロングコース、徒渉ありで不安が大きかったのですが、さすがフクシアマジック!最初の徒渉クリアでずいぶん荷が下りました。木の根につかまって斜面をよじ登り、笹をかき分けてまた高みを目指す、たぶん初のかなりマジなバリで、面白かったです〜!・・・などと言えるのもフクシアさんについていけばマチガイない!!という安心感があるからなのですが。
植林も多かった(靴が緑の粉まみれになった)けど、自然林も多かったですね。最後の下りはよくわからない!!道があったからのったものの、どう歩いたのでしょう?地形図を見ても、地形が思い描けません・・・
1周できて最後はお湯につかって、超充実の山行でした。本当にありがとうございました!!m(__)m
そしんろうばい
2013/03/13 00:56
そしんろうばいさん、お早うございます。
こちらこそ有難うございました。道志道を運転しながら尾根を見ては登りたいと思っていましたが、やっと叶いました、お陰様で。
峠にくると、《あの辺りだわ。》って、直ぐに道志道の位置が解り、頭の中に地図が溶け込んでいる様でとても楽しかったです。

461ピークに向かったあの分岐はとても良い勉強になりました。今度ご一緒する時に説明させて戴きますね。又宜しく。
フクシア
2013/03/13 05:39

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