晴れたら良いね

アクセスカウンタ

zoom RSS 大菩薩北尾根を歩く ツツジの中を潜りながら

<<   作成日時 : 2016/05/21 23:40   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 6

画像
5/14 シロヤシオとトウゴミツバツツジのトンネル
大菩薩北尾根を歩きたいとsoshinnroubaiさんから昨年オファーがあったのですが見送りになり、今年決行出来る事になりました。私は2003年の五月末に一度登った事がありますが、細かい記憶は殆どなく、シロヤシオの満開に出合い感激の山歩きとなりました。

画像
林道入口
大菩薩北尾根の取り付きは、この林道を1.5`程入って小室川と泉水谷の出合いから取り付きますので、先ずは此処から林道歩きが始まります。13年前はこの林道が閉まっていなかったので車で行ったのですが。

画像
小室川への下り口
何かと13年前と比較しますが、この下り口の案内は以前無かったので今回はとても簡単に下りられました。前回はこの場所に車が止めてあったので下り口をふさがれていた為探し当てるのに時間がかかりましたが今回はすんなり。
下り口探しはそんな訳で簡単にクリア出来ました。しかし次に控えている問題が気になります。小室川出合いの橋が渡れるかどうかです。果たしてどうでしょう?因みに13年前は立派な吊り橋が架けてあったのですんなり尾根に取り付けました。

画像
壊れている橋
さて橋が視界に入ってきましたが、何処から見ても使用不可能。渡渉を決行。意外に深かったけれど無事クリア。寒い時でなくて良かった。

画像
満開のシロヤシオ
橋を渡ってから尾根に取り付きましたが急登の連続でしかも大きな石があるので危険を孕んだ歩きで、250m程登ってやっと硬い尾根道になってホッ。
足元に花が無いので真面目に歩いていますので順調に高度を稼いで不動滝ノ峰近くになって、足元に白い花びらを一つ見つけました。それはどうやらツツジの花弁でした。という事は・・・と、頭を上に向けると何と真っ白に空を埋め尽くす勢いのシロヤシオではありませんか!歓喜一杯の私達。

画像
不動滝ノ峰
シロヤシオの海に囲まれて直に不動滝ノ峰を迎えました。

画像画像

























                      イワウチワ/アカバナヒメイワカガミ
期待をしていたこれらの花は本の僅かでした。13年前は尾根上から谷側の斜面一杯に咲いていたのですが、一体どうしたのでしょう?

画像

不動滝ノ峰を通過後もシロヤシオの森は続き嬉しい溜息の連続。実は二日前に丹沢のシロヤシオの咲き具合のチェックを兼ねて畦ヶ丸まで行って来ました。畦ヶ丸の方もそこそこシロヤシオが多くて見応えがありますが、その比ではありません。

画像
トウゴクミツバツツジ
トウゴクミツバツツジのピンクが映えます。

画像

1500m付近までシロヤシオとトウゴクミツバツツジの大合唱でしたが、1500を過ぎると藪道になりました。藪だけれどピンク色のミツバツツジが慰めてくれました。

画像
バイカオウレン
1708のピーク、1840のピークを通過すると、苔生した森に変わって来ました。頂上は近い。段々尾根が広くなり赤線ルートに合流したらもう直ぐ頂上です。今までと違って賑やかになってきました。

画像
大菩薩嶺頂上
展望には恵まれませんが、百名山の所為か次から次へとハイカーが来るので、途切れた時を狙ってパチリ。ランチを取りながら、下りのコース設定の打合せをしました。

車一台で来ていますので其処に戻るのが条件。❶丸川峠→牛首谷→林道歩き❷丸川峠→泉水十文字→大黒茂谷出合→林道歩き 私の希望は❷.。13年前は❶を歩いているので❷がたっての希望でした。しかし、心配な事が一つ。それは黒茂谷を渡る橋が架かっているかどうかです。でも朝渡渉をしていますので覚悟を決めるしかありません。パートナーは私の意見に全面賛成。という事で先ずは丸川峠に向かいました。

画像
丸川峠に向かいつつ
まだ春浅い感じ。オオカメノキが彼方此方に咲いていました。

画像
牛首谷、泉水十文字の分岐
丸川峠を通過して泉水谷方面に向かいこの道標が出てきますが、泉水十文字を案内していません。13年前はちゃんと案内があった記憶ですが。

画像画像

























                     ツルネコノメソウ/ハナネコノメ
道標の下にツルネコノメソウと咲き終えたハナネコノメがありました。チチブシロカネソウが咲いていないかと探しましたが見当たらず😢

画像画像

























                        ミヤマカタバミ/ワチガイソウ

画像
泉水谷十文字
十文字といえば四辻。しかし此処はいわば五差路。正面に見える道は高丸戸尾根になりますので、この尾根を巻く道に入るべきなのに、正面に見える立派な尾根道に入ってしまいました。1637のピークを踏んで歩いている事でアルバイトをしている事に気が付き十文字に戻りました。

三時を過ぎたので時間の余裕がありませんが気持ちは余裕を持って仕切り直し。

画像画像

























                       ミヤマスミレ/フイリフモトスミレ
ミヤマスミレもフイリフモトも綺麗なので写真を撮って真面目に地図を見ていなかったので、カメラを仕舞って地図を片手に真剣に歩きました。
踏み跡がしっかり付いているので安心でしたが、1430m圏のエンマ御殿分岐から大黒茂谷に向かう道が地形図と違うのでギクッ!周りを見渡すと道が一つしかないので、道に沿って歩く事にしました。現地はエンマ御殿分岐から南に向かっており、地形図は北東に進めと言っています。

南に進んで1350m圏で沢を二つ渡りさわに沿って進み更に橋を渡ってやっと大黒茂谷の左岸に付きました。此処が一番心配な所となりました。地形図を信じているので現地と違うとね・・・。でも道が一本しかないので踏み跡に沿いつつ大黒茂谷の左岸にいれば大丈夫です。

画像
この橋を渡って林道へ
美しい森の中を歩いて川の出合いに到達しました。果たして橋があるのかどうか・・・。すると頑丈な橋が視界に入ってきました。ヤッター、渡渉をせずに済みました\(^o^)/ 林道到着は4時35分でした。して一時間足らずで林道入口に着きました。
シロヤシオとトウゴクミツバツツジの大合唱との出合いは忘れる事が無いでしょう、素晴らしい光景でした。しかも未踏のコースも歩けてバリエーションルートの山旅を十分楽しませて戴きました。






























テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
2年越しのルートを歩くことができて
まずはよかったですね。
お花は、ツツジ類は豊作、イワカガミは少ない?
毎年、喜んだり、ガッカリしたり
こういうことが面白いのかもしれないですね。
本来の地形が地形図と違う、となると
困っちゃいます。。。(-_-;)
nousagi
2016/05/23 16:44
nousagiさん、こんばんは。
昨年すっかり行く気になっていたのですが流れてしまって、やっと決行の運びとなりました。
尾根の斜面一杯に咲いていたのが数える程度ですからね、吃驚しちゃいます(@_@)

地形図と違うコースだと本当に戸惑いますよね。そんな時こそ地図読みの力の発揮どころですね。
フクシア
2016/05/23 21:52
大菩薩北尾根を登り、小屋泊まりして長峰を下りました。
ついて行くだけで、危険な道もあってもお気楽な歩きでした。
地図読みは苦手今は、ポケットの地図読みの大先生(GPS)
が案内してくれるので楽ちん、山の楽しみは植物だけ〜
takigoyama
2016/05/24 16:48
あこがれの北尾根を歩けて、本当にハッピーです❗ありがとうございましたm(_ _)m🌸お写真拝見しながら、思い出してうっとりです🎵シロヤシオ&ミツバツツジ、素晴らしかったですね♥
大菩薩の北側はあまり歩いたことがないので、歩き回りたいと思います!
ますますお忙しいことと思いますが、またよろしくお願いいたします(^^)⭐
そしんろうばい
2016/05/24 16:53
takigoyamaさん、こんにちは。
地図読み苦手と言いながらバリ歩きが多いですよね。ドラエモンみたいなポケット入りの地図の大先生は強力な助っ人ですよね。
私は多分今まで通り、コンパスと地形図を使ってアナログ的なバリを楽しむでしょうね。花への楽しみは勿論師匠には負けませんよ。
フクシア
2016/05/25 11:54
そしんろうばいさん、こんにちは。
この大菩薩北尾根は何年も前から懸念していたそしんろうばいさんですので、良かったですね。シロヤシオとトウゴクミツバツツジのコラボは予想外で本当に嬉しい出合いでした。
下りに採ったコースは又歩いてみたいですね♪
フクシア
2016/05/25 11:58

コメントする help

ニックネーム
本 文
大菩薩北尾根を歩く ツツジの中を潜りながら 晴れたら良いね/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる