晴れたら良いね

アクセスカウンタ

zoom RSS 鍋嵐へ・・・マイナールートが面白い

<<   作成日時 : 2012/03/05 17:21   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

画像
3/4 宮ヶ瀬尾根の猿島の三角点傍から宮ヶ瀬湖を見下ろす

画像画像画像















               清川トンネル南側/清川トンネル北側/猿島北尾根に取り付く
昨日は天気が良くない予報だったのでマイナーなルート歩きをする事に決めました。おかしな登山隊フルメンバーでHさん、Mさんの三人隊で登りました。
Mさんが鍋嵐の色んなコースを歩きたいと言っていたのを思い出し、こんな天気の日にはもってこいと思い鍋嵐に決めました。昨年鍋嵐の南西尾根をピストンで登っていますので、今回はコースを変えました。宮ヶ瀬尾根上の▲617.2(猿島)に宮ヶ瀬湖南尾根の突端から登りたいというMさんの希望を取り入れ宮ヶ瀬平成の森→宮ヶ瀬湖南尾根→525ピーク→▲617.2→597ピーク→730P(熊ノ爪)→719ピーク→鍋嵐→鍋嵐北尾根860ピーク→唐沢キャンプ場→宮ヶ瀬平成の森 説明の難しい尾根を繋いで歩いて来ました。


宮ヶ瀬湖南尾根の突端に取り付くには土山峠から林道を歩く手がありますが、以前この林道を歩いた時に林道が湖に埋まっているのを見ていますので、今回は清川トンネルを抜けて行く事にしました。70号線から通行止の林道を歩いてトンネルに入りました。真っ暗な中を抜け出すと、こちら側にはトンネルの名前が入っていました。
案内の通り64号線方向に向かうと整備された道が現れ、こんなに良い道があると思っていませんでしたのでついついお喋りをしながら歩いてしまいました。

画像画像














               清川トンネル上部東側から鍋嵐山を望む/宮ヶ瀬湖南尾根の一齣
宮ヶ瀬湖南尾根の突端に回り込まずにショートカットで歩いてしまった事に気が付き、尾根の突端から取り付くのは幻に終ってしまいました。植林帯を覚悟していましたが、のっけから自然林が美しく先日の雪がまだ残って冬枯れの雰囲気を一層奇麗に見せていました。

今回は地形図4枚を使いますが、Hさんはその4枚をコピーして必要な箇所を切り貼りして万全な用意をしてきましたが、古い地図の為湖がないので拘りの尾根の突端が何処か、この地図だけでは確定が難しかった。Mさんは私達と違って新しい地図なのですが、清川トンネルの記載がないのでこれも以外に現在地の確定が難しかった。私の場合は我が家のプリンターを使って四枚をあわせてコピーしたが、不鮮明。そんな状態とは気が付かず折角持参した四枚の地図のうち鍋嵐の記載のある大山だけを持って残る三枚は車の中に置いていった。これが今回痛恨の極みに至った。
結局突端の尾根をパスしてその東隣の尾根から取り付いていた事が解明しました。鍋嵐とその北側のピークが並んで800mそこそこの山とは思えない威厳がありました。

画像画像














              宮ヶ瀬湖南尾根から高畑山を望む/525ピーク
高畑山も直ぐ前に見えました。雪の上に色んな動物の足跡があり楽しませてくれました。野兎に遇いたかったけれど足跡だけ。気持ちの良い尾根上で525ピークを迎えましたが、土山峠を案内する初の道標。

画像画像画像















               宮ヶ瀬尾根の一齣/動物の足跡/猿島(617.2)
617.2のピークに山名表示がありませんでしたが猿島というそうですが、広い尾根道が続いていました。春の新緑の時も良い雰囲気を出してくれそうでした。

画像画像画像















               熊ノ爪(730mピーク)/鍋嵐に向かう痩せ尾根/鍋嵐頂上
猿島まではべた雪がツルツルして歩き難かったのですが、段々雪が厚みを増して逆に歩き易くなりましたが、猿島から730mのジャンクションピークを迎えるまで慎重な地図読みが必要だった。それなのにそれなのに、私は地図を車の中に置いてきたので痛恨の極み!597ピークまでは地形図と自分のイメージがピッタリだったが、それから先がちょっと複雑。Mさんの地形図を見せてもらって頭に叩き込んだ心算だったが、イメージと地形図にズレを感じつつ超痩せ尾根のアップダウンを繰り返す。ピークの数をカウントをしながら移動距離の感覚をつかみながら、結構難しい宮ヶ瀬尾根(一部ではありますが。)
730mのジャンクションピークを目標に登りつめていると【熊ノ爪】と境界のポールに誰かが書き込んだらしい字が視界に入ってきたが本当は【能ノ爪】では?
熊ノ爪から西北西に向きを変えますが雪が段々深くなりつつ、尾根が狭くなり慎重さが要求されます。719ピークはちょっと危ない。
最後の胸突き八丁をクリアすると【ナベワラシ】の山名板が待っていました。曇っていましたがそれなりに大山三峰が目前に見えていました。
さて下りのルートをどうするか検討。かなり時間がかかってしまったので山中を歩く時間の短い事を優先且つ車の回収を考えて唐沢キャンプ場に下りる事にしました。キャンプ場の吊橋を渡って対岸に渡り70号線に出る事に決定しました。

画像画像画像















               鍋嵐北尾根/唐沢キャンプ場の吊橋/中津川上流
鍋嵐から北尾根について860mのジャンクションピークを目指し、其処から西北西の尾根につき、660mのやたらと広い尾根上から南西尾根を目指す事に。
鍋嵐までは先人の足跡がありましたが、その足跡は南西に向かっていました。私達が向かう尾根はご覧の様に足跡はゼロ。時折足跡がありましたが、それは鳥や兎、鹿の足跡のみ。

鍋嵐の頂上に【こちらダメ】と書かれた黄色の新しいテープが木に巻きつけられていました。その書き方から察すると私達が行く予定の北尾根はOKという事。どうしてダメなのか、理由が書かれていなかった。こんなテープを初めて目にした私達。昨年登った尾根はその【ダメ】と書かれているエリアだ。昨年はこのテープは無かったような・・・。

その納得出来ないテープを尻目に北に向かい860mのジャンクションピークを目指しましたが、最初の降下が急なので慎重に下りた。雪が20センチ位なので木の根や落ちた枯れ枝に乗ったら滑って危ない。その勢いで下の谷に落ちたら大変!

860mのジャンクションピークに着くと又黄色のテープの主が【こちらダメ】と木の枝に、もう一つは木の幹に【こちらぜ絶対ダメ】と書いてあった。私達はそのダメな方向に進まなければいけない。又してもダメの理由が解からない。このテープの主は677ピークを踏んでハタチ沢左岸に行かせようとしているのかしら?私達のおかしな登山隊の結論は、山のグループの内内の為の印ではないかと・・・。山のグループの名前を入れるか、或いは暗号化しておくとかして欲しいという意見になりました。

私達は【ダメ】の方向に向かいました。露岩の痩せ尾根の箇所がありましたが、晴れていれば展望は良さそうだった。慎重にパスして660mのやたらと広い尾根に到着。此処で雪がぱらついてきましたが幸か不幸か唐沢キャンプ場までは植林帯なので雪の影響はなくすんなりとキャンプ場に到着。
ヤレヤレとホットして当て込んでいた吊橋に向かったがかなり老朽化していて渡るのは無理。周りにはこれ以外の橋は見当たらず渡渉する事にしました。浅目の所を選んでエイヤッ。無事に対岸に渡りました。
あとは70号線を30分程歩くのみ。さっき渡渉をした唐沢川が塩水川(かな?)と合流して中津川になりますが、雨に濡れてしっとりとした雰囲気を醸しだしていました。
Hさん、Mさん、今日もおかしな歩きがとても楽しかったです。有り難うございました。





























テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
昨日もほんとうにお世話になりました。難しいルートで、しかも地形図の繋ぎ目で・・・
地形図を見返してみましたが、歩いた感じと地形図から受けるイメージとが、必ずしも一致しない・・・こともあるのかなあと感じています。
また、替え靴下、着替えの必要性も(+_+)
またよろしくお願いします〜m(__)m〜♪
そしんろうばい
2012/03/06 00:19
そしんろうばいさん、こんにちわ。
マイナーなルートですが結構奇麗な森でしたから、早春の頃も良さそうですね。
地図の繋ぎ目で見えにくい所が現地も判り難いという皮肉なスチュエーションでしたよね。とても面白かったですけど。他にも登れそうな尾根がまだまだありますね(^_-)-☆

フクシア
2012/03/06 10:57
おかしいというより、ハラハラドキドキ。
でも、ワクワクウキウキでもありそうですね。
地形図を読んで、ああでもないこうでもないと
自分の進む道を切り開いていくなんて
ほんとに楽しそう。(^^)
nousagi
2012/03/06 11:54
nousagiさん、こんにちわ。
バリエーションルートは確かにワクワクウキウキしちゃいます♫ 色んな事情で予定を変えて下りもバリエーションなんてなると、益々ワクワクなんですよ(笑) 鍋嵐にはもっと沢山の尾根がありますので結構嵌りそうですが、暖かくなると蛭がうるさそうなエリアなので、それがとても残念なんです(-_-;)
フクシア
2012/03/06 16:38

コメントする help

ニックネーム
本 文
鍋嵐へ・・・マイナールートが面白い 晴れたら良いね/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる