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zoom RSS 奥秩父へ 鶏冠山→甲武信岳→雁坂嶺    パートT

<<   作成日時 : 2012/10/15 15:33   >>

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10/12 鶏冠山
山梨百名山に名を連ねる鶏冠山ですが、私の力量では無理ではないかと諦めていましたが、小屋泊まりでじっくり時間をかけていけば何とかなるのではないかと希望を新にMさんと出かける事になりました。甲武信小屋に泊まります。二日目は西破風山、雁坂嶺の山梨百名山のピークを踏み、雁坂峠を経て西沢渓谷入口に戻ります。

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               吊橋から鶏冠山を見上げる/鶏冠山入口分岐
西沢渓谷入口にはウイークデーのせいか私の車で三台目というガラ空き状態。難関の鶏冠山を目指しますので地形図とコンパスを首にしっかり掛けてスタート。
今まで西沢渓谷には観光気分で来ていました。吊橋から見上げる名前の通りの鶏冠山を見上げる気持ちは観光気分で来ていた時とは丸で違っていました。気合が入っています。
鶏冠山の案内が小さいですがしっかりサポートしてくれました。

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               コケ/鶏冠谷/黒金山を望む
最初は東沢の右岸に沿って進みますがコケがびっしりのロケーションに喜んでシャッターを切りましたがカメラ不調。愛用のカメラが不調の為一代前の古いカメラを引っ張り出して使っていますが、これも不調とは!鶏冠山の標柱はどうしてもカメラに収めたかったのであまり写真を撮らない事にしました(ーー;)
難関の一つと思っていた鶏冠谷の渡渉が私は石の上をポンポン渡る事でクリア、ホッ!鶏冠谷から離れて尾根に乗った途端急登の連続。お陰様で一時間で500m以上の高度を稼ぎました。1700m位の所で巻き道になりましたが黒金山が視界に入って来ました。昨年の今頃登っていますので懐かしく又違った角度から望めて感激。

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               ダイモンジソウ/チンネノコル/鎖場近くの紅葉
巻き道が終ると胸突き八丁の急登に成りました。木の根がむき出し、石が転げ落ちそうな危ない場所にダイモンジソウが咲いていました。紅葉の赤に映えますがコラボは無理。急登を凌いでコルに出ましたがチンネノコルの案内が出ていました。其処から一時歩き易い尾根道になりました。紅葉も見られ浮かれていました。

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               いよいよ鎖場/国師岳を望む/鎖場を詰める
時折真っ赤な紅葉が見られましたがいよいよ鎖場が現れました。鎖を終えると一段とロケーションが良くなりました。国師岳が堂々と見えていました。Mさんも頑張って鎖を使いながら登り詰めます。

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               岩峰から国師岳を/同じく岩峰から次の岩峰を
一つ目の鎖場をクリアして景色を楽しみました。国師岳が奇麗な稜線を描いて魅せてくれます。そして目の前に立ちはだかるように岩峰が連なっています。この時に地図を確認していなかったのですが、手前の岩峰が鶏冠山の標柱が建つ所かしら?どうやって登るのかしら・・・とやや不安でしたが。

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               二回目の鎖場を見下ろす/三回目の鎖場の後に現れた道標/巻き道の案内
一回目の鎖場を終えて岩峰の上を歩いていると下に次なる鎖場が現れました。鎖とロープが用意されとても優しい鎖場です。そしてその次に現れた鎖場(写真を撮り忘れました。)は意外に難しいかな。左足をかけるのはつるつる感たっぷりの倒木。親切にタオルが巻いてあったのでそれが素晴しい手助けになりました。其処をクリアすると出合いと書かれた道標が現れました。
出合いの道標を見て下ると鞍部に今度は《第三岩峰迂回路》と書かれた親切な案内が!鶏冠山の標柱はこの第三岩峰の上に建っているものと思われます。迂回路を辿ると急降下して後急登、そして鞍部に着きますが其処から南に向きを変えて登り詰めて目にした鶏冠山の標柱!(トップの写真)スタートから約四時間、先ず第一の目標をクリアしました。思わずMさんと握手、そしてランチタイム。

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               鶏冠山(2115m)/枯れ木&紅葉/コケ
ランチタイムに別れを告げて今度は木賊山に向かいます。鶏冠山に登れた感動を胸に仕舞い込み気を引き締め直してスタート。鶏冠山から先は倒木とシャクナゲを間を潜り抜けながら行くと聞き、踏み後を外さないように慎重に歩きます。地形図の鶏冠山と標柱が建つ場所は離れていますので2115mの鶏冠山もしっかりチェック。
尾根道で枯れ木と紅葉の可愛いコラボを見つけました。さすが奥秩父ですのでコケがとても奇麗でした。

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               ダケカンバの森/木賊山付近/木賊山
噂通り(噂ではない。)倒木とシャクナゲが尾根を塞いで一時的に踏み跡が不明瞭になったりしますが、尾根を意識しながら登り詰めますが、ダケカンバの紅葉が時折みられました。惜しい事に太陽が雲に隠されてしまい折角の紅葉が今一ですね。
何とか木賊山に近づきました。残すところ高度差20m位の所でウロウロ。尾根筋はシャクナゲのスクラムに阻まれ二進も三進も出来なくなり、歩いて来た道を引き返したりしながら木賊山方向に進んでやっと縦走路に到着!万歳と言いたいところでしたが、三角点よりやや東に出ました。本当は三角点に出たかったのに
まあ、無事に着いたのですからあまり不満は避けましょう(自分に言い聞かせ)。

ちょっと心配だった岩場でしたが、鎖やロープが付けられお陰様でクリア出来ました。そして鶏冠山の標識から木賊山まで一個の道標もありませんでした。バリエーション好きの私達とは言え、木賊山に無事に着けた事にMさんと感動を共有しながら山小屋に向かいました。

日が変わって翌日、大展望を楽しみながら下山しますが、パートUに繋げます。











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コメント(14件)

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驚きます。
こんなところに行ってしまうんですね。
この山は、山梨百名山になっているにもかかわらず
とんでもないコースだと、
以前、ケダモノのような(笑)男性が歩いた文を読みました。
地図読みだけでなく、技術、体力、そして意欲がなければ
絶対に行けそうにない山ですね。
なんだか眠れなくなりそうです。(^_^;)
nousagi
2012/10/15 17:34
フクシアさんの力量で無理という山があるのかと慌てて地図を見直しました。
うかつでした。
鶏冠山は地図にはルートが掛かれていません。
なんでこれが山梨百名山なのでしょう?
すごいところを歩いています。
hakkutu
2012/10/15 19:16
わ〜未踏の山梨百名山を一気に3座も!!!
制覇も時間の問題になりましたね。
鶏冠山の登りは意外と楽勝でしょ(^_^)/
そこから木賊山まではバリのお二人なら心配なしですね。

今年シャクナゲに合わせ破風山と雁坂嶺を予定しているも
車が使えず公共交通機関では時間的に日帰りが厳しく、
甲武信ピストンに変更して登れなかったのですよ(-_-メ)
パートUのこのあたりの様子が楽しみです。

2012/10/15 22:41
今回もありがとうございました。
ホントは岩場は怖いのだけど、それは抑え込んで何も考えないようにしてのぼりました。リードしていただいたので良かった!!
木賊山のツメは巻いた距離感がつかめません。余計なこと言わずに黙ってついて行けばよかったのに、申し訳ありませんでしたm(__)m
もっと修行が必要です・・・(>_<)
そしんろうばい
2012/10/16 00:20
nousagiさん、お早うございます。
ケダモノみたいな男性が歩いた道を今回辿った女性の私はどんな表現をされるのかしら?自分で表現を考えていますが思いつきません。今度お会いする時までに答を下さい(笑)
フクシア
2012/10/16 06:25
hakkutuさん、お早うございます。
《なんでこれが山梨百名山なのでしょう?》同感です。県側は入山禁止にしていますが、山梨百名山故に登る人が多い。このちぐはぐが私の力量不足を補ってくれました(^^♪
hakkutuさんの仰っていた徳ちゃんから夜徳ちゃん新道を作ったいきさつなど伺いましたが、クラシカルルートもあり魅力のお山ですね。
フクシア
2012/10/16 06:33
彩さん、お早うございます。
山梨百名山を一気に三座は彩さんと以前やって以来です。残る内の手強い三座がどうなるのでしょう?

来年はこの近くの二座ですか!徳ちゃんが撮った花の写真など見せて戴きましたがシャクナゲは天気が悪い時がグッドチャンスだと仰っていました。是非良い時を狙って下さい。
フクシア
2012/10/16 06:39
そしんろうばいさん、お早うございます。
又々お世話になりました。お陰様で三座稼げました。そしんろうばいさんもいつの間にか沢山登っていますので是非百を目指して下さい。

最後の高度差20mは厄介でしたね。巻く距離感の感覚は意外に難しいですよね。私もまだまだヒヨコですからね。邁進を目指します。
フクシア
2012/10/16 06:46
おはようごさいます。
フクシアさんは、こんな山もへっちゃらなんですね。
(うすうすそうかなぁと感じてはいましたが・・・)
バリルート好きなら、どんな山にも行けちゃいますね。
続きも楽しみにしています。
はなねこ
2012/10/16 07:21
>ホントは岩場は怖いのだけど、それは抑え込んで何も考えないようにしてのぼりました
ってMさんまたまたぁ〜!ですよね(笑)
やはりこのお山楽しそうです!私も渡渉が一番心配だったのですが、そうかぁ〜!この季節に行けば一番水が少ないですものね!ガッテン!
シャクナゲの季節も良さそうですがスクラム組まれちゃうほどすごいのですか(驚)!
もはやお2人に登れないルートなどありませんね!
今度お話詳しくお聞きできるのを楽しみにしております^^♪
お散歩
2012/10/16 16:18
はなねこさん、こんばんわ。
《へっちゃら》と言っても道標がありましたので大丈夫でした。鶏冠山から先は確かに怪しい道ですし、道標が全くありませんので、どうひょうもなく(通じたかしら?)厄介ではありましたが。
バリルートはバリバリ面白いですよ(~o~)
フクシア
2012/10/16 18:32
お散歩さん、こんばんわ。
渡渉は吃驚するほどあっさり終っちゃいました!雨の後とか、春先は雪融け水で水嵩が多くなるのでしょうね。でも長いおみ足をお持ちですからひょいと渡れると思いますよ(^_-)-☆
シャクナゲの季節は良いと思います。徳ちゃんは雨の後でしかも陽が射さない時がシャクナゲの良い色が楽しめると仰っていました。
フクシア
2012/10/16 18:39
こんなに奥深くから見える富士山
感動しますね〜。
鶏冠山はともかく(笑)
このあたりは行ってみたいところです。
・・・と17日の記事にコメントしたのですが
何度やっても受け付けてもらえません。(>_<)
ケダモノなんて書いたからかしら?(笑)
きゃ〜、お許しを!(^_^;)
nousagi
2012/10/17 21:57
nousagiさん、お早うございます。
是非行ってみて下さい。nousagiさんの方からですと泊まりになると思いますので、天気の良い日を選んで楽しんで下さい。

話は変わりますが、ケダモノ男の怒りを買ったのは本当かも(笑) 実はプロバイダ(なのかな?)そちらの関係でスムーズにいかなかったようです。お手間をおかけ致しました<m(__)m>
フクシア
2012/10/18 06:55

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